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本場京都西陣織となみ織物謹製の正絹袋帯 西陣織とは、特定の織り方、織物を意味するものではなく、 西陣地域で生産されるも高級絹織物の総称として使われます。 西陣織は、先染めの絹糸による紋織物で、手機（てばた）によるジャカード織や 力織機（りきしょっき）による機械織、綴機（つづればた）による手織りなどがあります。 金襴、緞子（どんす）、繻珍（しゅちん）、唐錦など、様々な種類の高級織物を生産しています。 袋帯とは二重組織で、帯の表裏両面を続けて袋状に織ったもので、 袋のように両方の縁をふさぎ、帯幅に織りあげた帯のことです。 明治後期、重くて締めにくい丸帯の代用としてできたもので、 現在、礼装、盛装に用いられることが多い帯です。 体に巻く部分に柄が入っていない六通柄で、市松と鶴がデザインされています。 「実意をもってすべてを大切に」の精神で、伝統を守り続ける老舗「となみ織物」の人気の帯です。つるりとした帯地ですので、絹芯をいれると軽い仕上がりになりお勧めです。 本物を知るオトナの女性の和装スタイルに是非合わせてみてください。 その他のフォーマル向き袋帯はこちらからその他のカジュアル向き袋帯はこちらから※お仕立てをご希望の方は、下記の仕立て商品を一緒にショッピングカートに入れてご注文ください。絹芯仕立て綿芯仕立てかがり仕立て spec.商品番号obi98m-5951仕立て芯、裾かがりなし柄付六通柄証紙NO452色グレー素材絹75%レーヨン指定外繊維（和紙）綿25%注意事項※こちらの帯は未仕立てです。しなやかな風合いの袋帯です。芯仕立てをおすすめいたします。 サイズ表size.巾長さフリーサイズ約31cm約460cm